ミリングバーホルダーの取り付け方法
ミリングバーホルダー(ツールホルダー)の付け方をご案内します。
適切な長さのツール(長さ 40-55 mm)をセットしてください。
ツール位置決め治具に当てはめた時に穴から出ない長さのツールが40~55㎜です。
自動補正/キャリブレーション/コレット増し締めに使用する検出ピンはとがっている方が上にセットするので図の向きになります。 |
使用する部品
・ミリングバーホルダー(ツールホルダー)
・ツール位置決め治具
・セットビス(小)
・六角ドライバー(小)
ツールホルダーは2種類ございます。機種に合うものをご使用ください。 DWX-4・DWX-51D・DWX-52シリーズ(スピンドルZS-4D搭載機)➡ZBH-4D対応機種 DWX‐52シリーズ(スピンドルZS-52D搭載機)・DWX-53DC➡ZBH-52D対応機種 |
①ツール位置決め治具にミリングバーホルダー(ツールホルダー)を置く。
図の向きで穴の奥に当てつけてください。
(上下逆にならないように気を付けて、マグネットが下になるように取り付けてください)
②ツールをミリングバーホルダー(ツールホルダー)に通し、位置を決める。
ツールは図の向きで通し、両端がツール位置決め治具の穴の範囲に入るようにしてください。
③セットビスで固定する
④完成です
▶マニュアル/ソフトウェアのダウンロード
▶DGSHAPEへのお問い合わせ
#ミリングバー #刃物 #ホルダー #ドーナッツ形の金属部品 #パーツの付け方 #ミリングバーが長すぎます #白い穴のあるパーツの使い方 #側面に磁石で張り付いているドライバーの刺さった部品