コレット清掃 <DWX-4>
コレット(ミリングバーを掴む部品)
コレットの内部や溝部に切削粉が入り込むと、把持力(ミリングバーを掴む力)が低下して不具合が発生する事があります。
取り外したコレットとコレットを取り外した後のスピンドル内部を綿棒などで清掃してください。
コレットに傷ができないように、また水分があると錆の原因となるため乾いた綿棒がお勧めです。
・エラーは出ないが仕上がりが悪い時・101Dツールを掴んだまま離せません ・101Eミリングバーが破損した可能性があります ・101Fミリングバーがずれて下がっています・102Dスピンドル過電流 のエラーなどに有効です。 |
参考:⇩コレット交換の動画です。
付属品のスパナは2種類ございます。
▶エラーが再発する場合はコールセンターへご連絡ください。