102E-0000_スピンドルが回転軸ユニットに衝突しました <DWX-52DC/DCi>
ミリングバーを把持したままの場合はまず、材料を外してVPanelの_設定→メンテナンス→コレット開をクリックし動作が終わったら手で取り外しください。 ※ミリングバーが材料に食い込んだり、引っかかった等の際に無理に取り外そうとすると、症状が更に悪化する場合があります。ミリングバーが離せない場合は、フロントカバーを開けたままで再起動します。VPanelの「非常時ツールリリース」が有効になり、ミリングバーのリリースを実行できます。 |
102E-0000_スピンドルが回転軸ユニットに衝突しました。
手順
①電源をオフにする。
②ミリングバー、ワーク、またはCAMの設定や加工データの形状を見直す。
アダプターストッカーに切削くずや異物が付着している場合は、取り除いてください。
③電源をオンにする。
別機種用に作成された加工データを出力されていませんか
加工データの再計算や販売店にご確認ください。
エラー解除後加工を再開してください。加工精度に問題がある場合は自動補正を実施してください。
参考:自動補正を行うタイミング <DWX-52DC/DCi>
参考:自動補正を行っても精度が回復しない <DWX-52DC/DCi>
その他、部品交換が必要な場合があります。
エラーが再発する場合はコールセンターへご連絡ください。
★DWX-52DC/DCiは2031年9月をもちましてサポート終了★
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