101E-000*_101D-010*_%番のミリングバーが破損した可能性があります <DWX-42W>
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▶ミリングバーを把持したままの場合は、まず材料を外してVPanelの_設定→メンテナンス→コレット開をクリックし動作が終わったら手で取り外しください。
想定される原因
一番多い原因はミリングバーの摩耗です。交換してお試しください。
細いミリングバーが折れた場合、先に加工する太いミリングバーが摩耗して充分切削できないため、削り代が大きくなり、細いミリングバーが折れるケースがありますので、太いミリングバーの確認も行ってください。
※ミリングバーは消耗品です。
ミリングバーの想定時間内であっても加工条件や、材料の種類などで消耗が早まることがあります。ミリングバーが折れるまで使用するとスピンドルやコレット、モーターへの負荷が高くなり機体トラブルが増えることが考えられます。
⑴ミリングバーをチャックする(掴む)部品、コレットの中に加工くずが固着している
▶コレットを取り外し内部の清掃をする。
⇩参考動画
⑵ミリングバーと材料が合っていない
▶ミリングバーの種類、材料の種類や大きさの確認をお願いします。
⑶加工条件が厳しい
▶送り速度(オーバーライド)の設定、CAMデータの見直しをお願いします。
⑷スピンドルの取り付け不備
▶スピンドルベルトが張っているか、ガタツキなく、きちんとネジは止まっているかご確認ください。
⑸コレットの変形、ヒビ、欠け
▶コレットの交換をしてください。(コレットは消耗品です)
※コレットはミリングバーと同じように販売店にご注文ください。
※スピンドル交換いただくとコレットも付属しております。
▶エラーが再発する場合はコールセンターへご連絡ください。